- 2010.11.30 Tuesday
- 【バスケ】レラカムイ北海道が大ピンチ!
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レラカムイ“空中分解”危機 年俸カット&12月分振り込み未定…JBL
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20101129-OHT1T00113.htm
ただでさえ厳しい状態の続いているレラ。
なんとなく福岡のことを思い出してしまうわけだけど。。
あたりまえだけど、生活はしていかなきゃいけないわけで、そこが不安定ではコンディションを保つことは難しいだろう。
いい選手のいっぱいいるチームで、でも何よりもシーズン途中でこんなって。
始まる前に予測できなかったのかな。
うむむ、なんとも言い難い。 - | Tama | その他バスケ | 00:38 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.29 Monday
- 写真絵本:ふゆをさがしに
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絵本の宿題。
課題は「冬」
(画像クリックで別窓が開きます。)
青梅の御岳渓谷をそぞろしながら、手ごろな葉っぱを探しましたが、これがなかなか難しい。
前に顔を探して歩いた時と違って、この時期は虫食いの葉っぱが多く、「最高の笑顔を持ち、カリスマ性のある主人公にふさわしい赤く色づき始めた葉っぱ」は見つかりませんでした。
ので、顔なしで構成。。
一緒に葉っぱを探してそぞろしてくれ、またピントがなかなか合わなかったミノムシの写真を代わりに撮ってくれた友人(友天然)に感謝です。
※ちなみに、表紙のページが右寄りなのは、中央で折った時に左側は裏に来る予定だからです。そのうちウェブ掲載用に表紙を変えたいと思いますが、とりあえず。 - | Tama | picturebooks | 00:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.24 Wednesday
- 季節と季節の繋ぎめを探してみる@御岳渓谷紅葉めぐり
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猛暑が終わったら急に息が白くなった。秋はどこへ行ったんだろう。
今年の秋は探さないと見つからない。静かに過ぎ去ろうとする小さな秋たち。
待ってても届かなくなるなら、その前に背中をたたきに行ってくる。
秋は移ろう赤と黄色の境にいた。
見上げる空の先にも。
時にめくれ上がったペンキの下に隠れてる。
地上に落ちたどんぐりのおしりの下に。
虫食いの穴の中に。
繋ぎ合う赤と緑の手をとって。
葉に落ちた星々の中にも。
岩と銀河を繋ぐ軌道上に。
友人の背を探す自分の背を遠くから見ていた。
落ち葉と一緒に蜘蛛の巣に絡みついている。
そこから葉の色を塗り替えているんでしょう?
そこから見ているのはもっと心臓に近いところ。
ススキを揺らすものと一緒に流浪して。
葉をふり落として去る。
昨日の雨が置いて行った水たまりの奥に沁みこんだ。
飛ばされないようにしがみついて。
自分から飛んでいく。
誰かの優しさを住処にして。
変わりたくないと思っているのに変えられている。
もっと強靭な紅に。
板と板の間から吹き上げてきて。
止まり木を赤く焦がす。
そのまま垂れ落ちて地面に浸透していった。
葉についた雫が昨日はなかったということ。
まだしばらく雨はつづくかもしれないということ。
誰かが支えてくれていることに気づいていないということ。
誰かが見守ってくれていることに気づいていないということ。
重ねられたてのひら。
そろそろ寒くなってきたね。
つづいて行く道の先で。
秋は閑寂の中、散っていったようだ。 - 続きを読む >>
- | Tama | essay | 23:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.23 Tuesday
- 死んだ魚の目を比較検討してみる。
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「死んだ魚の目」っていうけど、たとえば「おまえってホント死んだホタルイカモドキみたいな目してるよなー、最近」とは言わない。
「メスブタ」っていうけど、たとえば「あのメスナウマンゾウが」とは言わない。
すでに一般化している表現たち。でもなんでその言葉が選ばれたんだろう。
そもそも、「死んだ魚」ってどんな目をしてたんだっけ。
そんな疑問について。
死んだ魚&イカの目。
一番上の子は結構イキイキ。
イカも割と生気を保っているご様子。
死んだキンキの目。
瞳孔散大しちゃってるところに「意思」を感じにくい部分がありますが、逆にびっくり顔だとも言える。
右のまんなかの子は、口元の締まり具合も相まって、かなりの気迫が感じられます。
では、生きた魚の目を見てみましょう。
上のタイに近い視線だと思います。やはり口元がポイントか。
コーラス。
生きている喜びが全身で感じられますね。
そう生きている目ってのはこういうのだ。
おとぼけな目つき。
でも人生は楽しそうだね。
人生の苦しみも喜びもすべてが刻み込まれたような顔をしてらっしゃる。
人生いろんなことがあるけど、いつもこのくらいの余裕があったらいい。
無。
あるいは完全にやる気なし。
生きたウツボの目。
めっちゃ怖い怖い。
もう生きてるとか死んでるとかいう次元を超えてらっしゃる。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(とにかく謝ることが大事です)
※ピラニア
もう別に他人とか興味ないし。
そんな悲しいこと言わないでおくれよ。
生きた猫の目は意外と死んでいる。
放心。
見失ってしまったんだね、分かるよ。いや、分かんないけど。
生きてればいいかな、みたいなところあるし。
別に…。もういいよ。だってオレ、フグだし。
死んだ魚の目(生きている魚バージョン)
死んだタコの目。
軟体さんたちは死んでも結構生きてるなって思いました。
次に生まれ変われるなら、軟体系に生まれ変わりたいと思います。
死んだ煮魚。
この状態ですら、かすかな生命の息吹を感じ取れてしまう。
** 結論
「死んだ魚の目」には、口元のやるせなさや眉の垂れ下がり具合、首の角度など様々な要因が関与し、総合的に「死んだ魚の目」を形成している。
「生きた魚の目」であっても「死んだ魚」に近似する目つきの魚がおり、それは写真の角度や生来の口唇の形状などによって「死んだ」、つまり「やる気が感じられない」「生きる気力がみられない」ような目つきに感じることがある。
また、これらの感覚的客観は見る者の精神状態および感性に大いに依存し、普遍的とは言い切れず、さらに魚が実際に死んでいることや生きていることには関与しない。
生死を問わず、ある程度普遍的に「生気」を感じる目をもつ生物は軟体動物である。
「超ありがちな結論をそれっぽく書いたって感じだな」
いや、何人かは驚いてくれてるし。
ほらね。
おそまつさまでした。ちなみに、死んだ魚の目について考え始めたきっかけはコレ↓BUMP OF CHICKEN - | Tama | essay | 21:56 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.22 Monday
- あかいふうせん
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赤のまぶしい美しさと、シンプルな線の構図。
赤い風船は次々に姿を変えていく。
その変化は流れるように、2つの違う物体を結んでいく。
言葉がない分、想像力をかき立ててくれる一冊。 - | Tama | picturebooks | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
- 2010.11.21 Sunday
- といれ
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トイレの手順っていうのは、子供にとって最初の大仕事であるからかもしれない。
1人でトイレに行き始めた頃、どこかに構ってほしいような、まだ1人でできないよって言いたいような、そんな気持ちがあって、うんちが出るたびに母親を呼んでいたのを思い出します。
「ほらー!うんち、出た―!」
あれから何回うんちしてるんだろう。
アイドルだってうんちするんだよ。 - | Tama | picturebooks | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
- 2010.11.20 Saturday
- おふとんかけたら
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やわらかいタッチの絵がとても優しい気持ちにさせてくれる。
アリさんにおふとんかけたら、おまめさんにおふとんかけたら。
こんな幸せ感。 - | Tama | picturebooks | 22:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.16 Tuesday
- 2010.11.06 ○83栃木×●60日立戦(栃木県立県南体育館)
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Play by Playはコチラ。BOXはコチラ。
この試合については、どうやってまとめようかと思っていましたが、結局そのまま書いてしまうことにしました。(もともとまとまったこともないとも言う)
「9番田臥のマネすんなー!!」という可愛いお子様の栃木応援に、「うん、あれはね、田臥の方がふみをのマネをしているんだね」と諭してあげたくなった大人げないオレです。
ちなみにマネと判断されたのは、ふみをのペネトレイト。
試合開始前
・栃木県立県南体育館は、小山駅から交通手段がないのですが、バスケがある時は臨時バスが出るようです。(300円)ただし、30分に1本しかないので、時間には余裕を持って出かけましょう。
・トシ、テツ、あっきー、酒井の姿なし。ベンチがらがらさん。なのに試合中に縮こまって座る中濱。
・栃木県のスポーツを紹介したフリーペーパーが配られてました。
こんな風に地域で応援していく、活性化させていく姿勢として、栃木の方法は見習うことが多くあると思います。(日立も’つばくろう’とか来てたね)
・ふみをが左足だけKJサイズの靴下(黒)を着用。
・オールスターの最終結果発表。田臥×五十嵐対決をちょっと大きく報告。
・KJのバッシュがあひるのくちばし色。
登場
・会場全体の電気が消えて、ライトが輝く中、栃木選手がど派手に登場。
会場には大きなスクリーンとかあってよかったですね。
ただ、これだけ満員になるのであれば、もっと大きな会場でもよいのではと推測。
・ところで、パン屋さんの販促で、栃木の選手がおいしそーうにパンを食べている写真が飾られてました。なんかすっげー、ほほえましい感じ。
・ちなみに、この試合から卓ちゃんと田臥が復帰です。
試合開始。
・ふみをのKJ靴下は試合開始前に脱がれてました。(カリスマ店員的にイケてなかったと予測)
・スナイパーとタイラーが接触してスナイパーのトラベリング
・あ、審判ゆうきち!
・1Q5:24 ふみをのドライブインから外のKJへのナイスパス。スリーだったけどこれは外れます。
・1Q4:41 ゆーかがダイスケと交代。
・ベンチに下がったダイスケのところに端っこに座ってた大屋がやってきます。隣がややつまり気味だったので、いわくめんに「ここ座らせて」とアピール。それからダイスケに真剣にアドバイス。
最後に肩をぽんぽん叩いてもとの端っこの席に戻る大屋。
「できることは何でもやっていきたい」というキャプテン大屋。
そんな気持ちが感じられたひと時。
・1Q3:58 ボールの取り合いでばたついて最終的に栃木選手の足に当たったけど、その前にタイちゃんのファール。
・ここで田臥登場。
・1Q2:29 外したシュートのリバウンドを自身で取った田臥の活躍で会場が盛り上がる。が、オレの視界にはなぜか入っていなかった。
・1Q残り49秒 あぼやんが外したシュートをゴール下で譲次がフォロー。
でも、シュートは外れちゃう。
・1Q残り24秒 田臥がディフェンスをちょいちょいかわしてゴール下からシュートしてました。入ってたら超かっこよい感じだったので、外れて良かったです。
・1Q終了 栃木16ー日立17
・2Q6:36 KJがディフェンスをかわしそこなってボールを取られ、速攻されかかりますが、いわくめんがパスカット。
・2Q 6:04 あぼやん、ファールを取られてやや怒り気味。でも誰もなだめにいかない(笑。あぼやん→タイラー
・2Q5:45 ふみをの3Pで日立27-栃木22
・2Q5:14 ここでナカハマー!!
・2Q4:55 ふみをのペネトレイトが外れた後、田臥が速攻。ふみをのファールでバスカン。FT前に日立タイムアウト。FTは入ります。
・ホーカムのレイアップで追いつかれた時に、KJのTO。
・さらにKJが卓ちゃんにファールしてFT。2本外れます。ふぅ〜。KJはいったん大祐に交代。
・2Q2:17 上山様の2Pで31点の同点。栃木タイムアウト。
・2Q1:34 ふみを→譲次へのパス
ふみをがゴール下で両手を見せてパス待ちしますが、パスは出せず、他にパスを出してカットされます。コミュニケーションがうまくいかなかったようで、この後、譲次とふみをがコート上で話し合い。
・2Q1:05 リバウンドからボールをよく回してタイラーのバスカン。
・卓ちゃんが当たり出す。
・2Q残り33秒 日立34-栃木35 日立タイムアウト(Play by Playに書いてないね…?)
・残り5秒でふみをがファールされ、おじいちゃん上山様がサイドからスローイン。
これを譲次がフェイダウェイでスリーライン手前から決めて日立36-栃木35
・ディフェンス超頑張ってる!
ハーフタイム
・ブレッキーが献血協力。
・けんけつくん!
後半
・しょっぱなはどちらも、しょんぼりな時間帯
・3Q残り7:21 安齋くん3Pの後、大祐バスカン。
・3Q残り6:45 KJのファールで卓ちゃんバスカン。
ここらへんから卓ちゃんが点火。着火と言ってもいい。
・やられたい放題な時間帯
・3Q残り4:50 シュートチェックで飛んでぶつかりそうになった卓ちゃんが、よけようと体をひねったら大祐に軽い後ろ回し蹴りする格好に。(よけようとしなければ完全につぶしてたと思われます。そしてダイちゃんは結構丈夫な子だ。)
これで卓ちゃん4ファール!片岡くんに代わります。
・苦しい時間は持続中☆
・田臥のパスから速攻され、さらに3Pまで入って3Q残り1:25 日立43-栃木55
日立タイムアウト
・3Q残り14秒 栃木側のゴールがひん曲がり、審判がモップの柄で直そうとしますがうまくいかず、栃木#6がゴールにぶら下がって直してくれました。会場から拍手と共に、両サイドにおじぎする#6
・3Qラストで田臥がかなり遠くからブザビ決めたご様子。(やはり見てないオレ。なぜだ。メールしてたからだ。)
・4Qスタートは、くめん、ダイちゃん、譲次、あぼやん、いじめられっこ上山様
・今日はタイムアウトの後やQの始めも選手が出てくるのが早い。どうしたんだ、秀二。
・点が入らない・・・
日立44-栃木62で日立タイムアウト
上山様がシュートして、シュートは外れたのですが、その時にスタンドから「いいんだよ!打たなきゃシュートは入らない!攻め気とリバウンドだよ!!」と叫ばれてました。
・4Q残り8:31 ナカハマIN!
・日立51-栃木70で残り4分弱。
・ボールちゃんと保持!
・4Q残り3:19 ファール時に流血?したあぼやんに代わってTyちゃんがFT
・日立56-栃木76 ぱっかぱっか3P決められて日立タイムアウト 残り2分24秒
・譲次を下げて、じゅんきが出ます!スタンドから「ジュンキ」コール
・両チーム、ベンチメンバーを出してからはもうめっちゃめちゃ。
・残り15秒 最後の日立の攻撃で、ふみを→ゴール下のナカハマのプレーを見られたのはよかったです。
・ボールを卓ちゃんがストバス並みの超低空ドリブルでボールを保持したまま時間使って試合終了。
・ヒーローインタビューは卓ちゃん、スナイパー(英語で)、田臥。
たぶん、みんな「応援ありがとう。次も頑張る」って言ったと思う。(投げやり)
スタッツを見ると分かるように、栃木に10本もSTされています(日立はST3)。
ボールを保持し切れずに、ちょいちょい突かれて取られて、そのまま速攻されるケースも多く、何度も流れを持って行かれてしまう。
さらにリバウンドが10本差。
リバウンドを弾いてしまって、それを栃木に拾われるケースも多かった。
日立ファンはお分かりのように、選手はめっさ頑張ってるんですよ、いつもいつも。
でもなんか上手くかみ合っていかない。そんな試合でした。
ところで、
ここまで見てきて、岩隈くんの成長は素晴らしいものがあると思います。
トシの怪我は日立にとって痛すぎるけど、たぶんこの成長はそのおかげでもあるのではないかと。
そしてルーキー小林大祐の活躍。
故障者が増えたこともあって途中からはスタートでの起用。
リーダーズの3Pでも名前が挙がってるし、2年連続での新人王獲得狙っちゃいますね。
ここ最近大好きでしょうがない選手です。(スリーの入る選手、大好きです!北郷とか!)
中断期間後の日立も、変わらず楽しみです! - | Tama | したち | 15:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.15 Monday
- Photos:キス顔を集めてみました♡
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満ち溢れる愛情。
あひる口。
ガラス越し。
これ以降はKissing Grammy
連写で撮ってみました。
動画も撮ってみました。(音が大きいので注意) - | Tama | images&photos | 11:11 | comments(2) | trackbacks(0) |
- 2010.11.14 Sunday
- Photos:金魚さんたち@東京タワー水族館
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東京タワー水族館の金魚さんたち。
強い意志が感じられますな。
傷ついた彼女のためにおどけた表情で空間をなごませようと努力する心優しさ。
ふくれっつらにもほどがある
大粒の涙。
泳ぐ。泳ぐ。
生まれたての気持ち - | Tama | images&photos | 22:08 | comments(2) | trackbacks(0) |