- 2012.04.21 Saturday
- ふたたび6月の風に。
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以前紹介させていただいた美術批評家、海上雅臣氏の発行する美術誌「6月の風」に再び寄稿させていただきました。
今回は、古山浩一氏の獺祭展から、時代の遥か先をいく「作品」と現代を結びつける接点である表題についてのコラムです。
最後には、古山浩一氏の「馬鹿につける薬」を受けて描いた
「馬鹿につける薬をつけられた馬鹿」
海上さんは面白いことが大好きなので、大喜びで誌の最後に絵を入れてくれました。
それから、しょっちゅう連絡がきて「あれは何度見ても飽きない、飽きない」と言ってくれます。
古山浩一さんと直接会ってお話できたことは、自分の作品にとっても、力になりました。
(万年筆画家でもある氏からは、ご自身がお使いになっている万年筆もいただきました。
しかも、黄色!)
次回もまた載せてもらえるように、制作あるのみです!
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