- 2013.10.02 Wednesday
- アフリカの民族楽器を親子で作るイベントのご紹介(横浜)
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友人がアフリカの民族楽器を自分で作って演奏するイベントをやっています。アフリカの音楽ってどんなだろ?って思ったらこちら。これは、私が一昨年、地球の歩き方東アフリカ編の取材に参加し、タンザニアのバガモヨ、という町で撮影してきたものです^^この町には、ZAWOSEっていう音楽一家がお住まいなんですね。(お一人だけ、微妙に日本語喋れる方がいましたw)こちらでは手作り楽器の販売や楽器の演奏ワークショップをやっていて、宿泊も可能。音が圧倒的にきれいですし、小さいものは500円くらいなので、お勧めです。バガモヨに入るには、ダルエスサラームからバスで2時間くらい行く必要があるので、民族楽器への熱い想い☆がないと行けないかもしれませんが^^(その前にタンザニアまで行くのに、より熱い想いが。。)バガモヨにはタァシィシィ・ヤ・サナー・ナ・ウタマドゥニっていう学校もあり、ファインアートやダンス、音楽などのクラスを、訪れた観光客でも受けることができます。詳しくは地球の歩き方東アフリカ編12〜13版のp267〜を開いて見てくださいね^^私が命をかけて取材してきた記事が読めます☆タンザニアに入るには、黄熱病のワクチンが必須。他に狂犬病やA型肝炎、破傷風のワクチンを打っておくと安心です♪(ちなみに私は1日にまとめて4本打たれました。動物相手だったら日にちわけましょうって言っちゃいますが、まとめて打っちゃっていいんですねー、人間って強い(^○^)ワクチンの予算はだいたい8万円を考えておきましょう☆アフリカの民族音楽に興味あるけど、タンザニアまでいけねーよって人には下記。(っていうか、ほとんどがそういう人だよね^^)◆◆ハンドメイド民族楽器ジャズ・サロンVol.2◆◆主催:シーホース音楽福祉協会協賛: UPLIFT JAZZ RECORDアンデスの民族楽器「サンポーニャ」または竹で作る打楽器を選択して楽器製作およびジャズ演奏を体験するワークショップ、およびハンドメイド民族楽器や音玩具で自由に遊びながら親子や友人との交流をするサロンタイム。私の友達がやってるアフリカ民族楽器を親子で作ろうよイベントです。個人的には、親子で参加されることをお勧めします。というのは、アフリカの民族楽器を作ったことがある人ってほとんどいないと思うのです。そういう意味で、親子が同じスタートラインに立って一緒に作っていけるって魅力的ではないかと。子どものほうが上手にできるかもしれないし、子どもから教わることも多いかもしれない。親子の絆を深める、という意味でお勧めします!■日時10月20日(日) 15:00〜17:00■場所さくらWORKS<関内>〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F■プログラム●楽器遊びサロン、交流会 [120分](時間内通し)これと並行して下記を実施します。●ワークショップ:楽器製作体験[60分]竹打楽器/サンポーニャ 選択製作●参加者全員のアドリブ回しセッション大会■参加費用●サロンのみに参加される方。1000円。●ワークショップを受講される方。1500円+材料費。●材料費は、1セット当たりの費用×セット数で計算し、2セットを上限とします。●1セット当たりの費用目安は500円〜1000円程度。■お問合せシーホース音楽福祉協会代表 鞍持勇紀kuramocci@gmail.com◆◆お申し込みはこちらから◆◆https://ssl.form-mailer.jp/fms/690966da263864
せっかくなので、地球の歩き方のリンクも貼っておきます^^
ぜひ、立ち読みしてみてね!Facebookはこちら^^
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- 2012.02.12 Sunday
- 日本最高峰の書家を推した海上雅臣氏主催の美術誌に寄稿させていただきました。
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「批評とは闇の海に咲く灯であると知る」
天作会対談 −書くことについて− 海上・山本両氏の問答を聴いて
2月号の6月の風に寄稿させていただきました。
『批評』というものは人の批判ばかりしているようなネガティブなイメージがありました。ですが海上氏の定義する『批評』は科学のようです。事実を積み上げて分析する、その結果が批評であり、批評は「この絵は○○だから、いいんだよね」で終わるような評論家個人の自己満足とは一線を画すものだ。
適切な批評は、クリエイティブへの光となる。
闇の海をもがくような創作の中で、救いとも言える光のような批評。
そのような批評ができる人は、実は少ない。
ウナックサロンでは、今日から古山浩一 第3回獺祭展が開催中です。
2月12日(日)―2月26日(日)
10:00AM〜6:00PM 会期中無休
http://www.unac.co.jp/salon_currente.html
古山氏の作品はタイトル含めて面白い。
顔が笑顔に変わる画たちを、是非お楽しみください。 - | Tama | info | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
- 2012.02.12 Sunday
- 地球の歩き方取材ブログに寄稿しました。
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アフリカゾウの襲来! 大迫力のアフリカサファリ
http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/e_report/2012/02/post_649.html
タンザニアから帰国して早3ヶ月。
地球の歩き方の取材のために、旅してきたタンザニア記録の記事の一部を紹介させていただきました。
タンザニアの町中には危険な箇所も多くありますが、サファリ(野生動物を見るツアー)は生涯に一度は経験されることをお勧めします!
日本人経営の旅行会社も数社あるので、英語に不安な方も安心ですし、サファリツアーでの宿泊先は、保護区内でありながら設備が充分以上に整っています。
動物園のように野生動物を見るのではなく、野生の中に紛れ込む。
ゾウとキリンとシマウマとバッファローと、多くの動物が自然に混じり合い関わっていく。
あなたも群れの後ろにちんまり混じってみては?^^ - | Tama | info | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |